皆様はどんなときに歯科医院へ行きますか?

・歯が痛くなったとき
・歯がグラグラして噛めないとき
・入れ歯が痛いとき
など様々だと思います。しかしこれは歯が痛くなったあと、歯が揺れたあと、虫歯になってしまったあと、すべて病気が起きてしまったあとの事になってしまいます。
予防歯科は、このような病気が起こる前に健康な状態を維持しようという取り組みです。
具体的には病気を起こす原因である細菌をなるべく少なくして、
お口のメンテナンスをきちんとしましょうというものです。
その方法としては
「定期的な検診」
「日々の歯ブラシの習慣、間食の習慣の見直し」
歯科医院でのプロフェッショナルケア(具体的には、超音波で洗浄し、お口の中の細菌叢を変える)
が必要と考えております。
当院では患者様それぞれに合わせた予防のプログラムを
提案させていただいております。